苺ましまろの松岡美羽という存在について
こんにちは。
半年前に、近くの古本屋で購入した苺ましまろを7巻まで読みました。(8巻出てるらしけど、アニメイトにもなかったorz)
今回は、個人的に一番気になった、松岡美羽について話す予定でした(何となく過去形)。
苺ましまろを知ったのは、ゲーム実況者であるもこう先生のMAD動画から。
笹塚くんという、作者からのいじめ()を一身に被っているキャラが不憫すぎたのと、単純に話が面白そうだったからですね。
ここまで読んでみて思うのは、めちゃくちゃ、作者の趣味嗜好を書き連ねられてるんだろうな、ってこと。
まぁ、この漫画を好んで読んでいる僕も大概なことは百も承知なのですが、ね。
深くは言いませんが、表紙を見れば大体わかります(笑)。
ざっと内容を紹介すると、高1と小5と小6の女子が集まって家でのたわいのない遊びをただただ僕たち読者が楽しむマンガです。
キャラが特別増えるわけでもない、いわゆる日常系マンガですね。
僕は日常系マンガやアニメが好きなので、とても楽しく読めましたね。やっぱり笹塚くんは不憫でしたが。
ここで、松岡美羽というキャラについて、ちょっと気になったので、話そうと思います。こいつが厄介者
小6の女子なのですが、初め読んでる頃は、シンプルにアホキャラなのかなーと思っていたのですが、読み進めるほどに、ただ者じゃないことが分かってきます(笑)。知らんけど。
一つ一つのボケが練りこまれていて、考えられた行動であることが所々で描かれているので、読んでて飽きません。
しかも、特に伸恵と千佳は、それをよく分かった上でツッコんでるんだろうな、ということもわかって、二重で面白い。
勝手な憶測かもしれませんが、キャラの頬(照れてるときに出るあの感じ)を見たら、本気でツッコんでるのか、ネタとしてツッコんでるのかが何となく察せて面白い。
まぁ、どうであれ、あくまで一マンガキャラでしかないので、深く考えるのは時間の無駄かもしれませんが(笑)、この子の将来が楽しみすぎて夜しか眠れませんね~(適当)、絶対大物になる。
ばらスィー先生が、今後、執筆ペースを速めてくれることを祈ってます(笑)。(っていうか、まぁ勝手な憶測ではあるけど、この執筆ペースでちゃんと家族を養えてるんだろうか…、まぁ、マンガ家は一発当てれば余裕で暮らせるって聞くしなー(適当))
では。