少しだけ、歩く

ゆる~く、自己成長につなげたい。雑記。

そしてまた、来年へのカウントダウンが始まる・・・(今年の抱負)

 

 

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 新年、あけましておめでとうございますm(__)m

 

 一年間、無事に生きてこれましたね。去年の今頃は、まだ受験生でしたので、だいぶ心の余裕も違うのかなぁ。日々少しづつの変化にも気を向けていけたらなんて思います。

 

 僕自身、行事ごとに張り切る人を同類と思わないたちの人間なので、「年を越す」ということにも、淡々としていたいと思うのですが、twitterを見てると、感化されるものがありますね。

 

 新年を迎えるにあたって、去年の自分の振り返りと周囲への感謝,今年の抱負について考えを深めるのは、やはりいいなと思ったので、この記事で少し触れようかな~と思います。

 

 去年は、大学生となり、実家から通っています。少なからず、気の合う友達もできて、勉強の方も、まぁ今のところは不自由なくやれているかなというのが自己評価ですかね。今年は、より興味をもって勉強して、将来、よりレベルの高い大学院へ行けるような下地をつくっていきたいです。

 

 あと、面倒だと思って入っていなかったサークルにも入ってみようかなと思ってます。あくまで、思っている段階です。

 

 また、twitterを始めたことで、改めて、インターネットでつながるという言葉の意味を知ったような気がします。これからは、自分を高めるため、より積極的に使いこなせたらと思ってます。

 

 また、ブログですね。正直、まだ何となく投稿しているだけなんですが、twitterを見ていると、ブログを使って次々と自分の領域を広げていく方たちのことが目に入り、それと同時に、「使いこなせていないな…」、という嫉妬のような落ち込みと、「これから試行錯誤で勉強して、この人たちに近づいて見せる!」というやる気が入り混じった気持ちです。

 

 割と完璧主義だからこそ、少しでもうまくいかないと、投げ出しそうになるので、正直、このブログという活動も、いつまで続くのか、どこまでやれるのか、まだまだ分かりません。ブログの更新によって、何か、自分の力になってほしいなと思ってます。

 

 自分の能力と人の能力を比較しながらおっかなびっくり進むたちなので、まず、自分に主軸を持つことが大事なんでしょうね。

 

 今年の抱負かぁ。

 

 twitterでも書いたんですが、自分にできることを増やして、自分もできるんだ!という実感がほしいです。今、雲の上のように感じている人たちを自分の目線で見ることができるぐらいにまでなれば、そういう実感を感じられるんだろうし、とても達成感を感じられると思います。

 

 そのためにも、自分の活動領域を広げられるような挑戦をしていくことが、今年の,というか、これからの目標です。

 

 新年早々、「まだあと365日あるんだから…」という気持ちでいたら、多分、何も変わらないまま来年を迎えているんだと思います。

 

 今日も、というか最近、twitterで関わってみたいなと思う人に対して、返信ができるようになってきたのも、自分にとっては、挑戦であり、一つの成長です。

 

 こういう日々を積み重ねていく年にしたいです。

 

 ブログについては、もっと、読む人のことも考えたものを書いていくことが目標です。

 

 自分が持っている材料の中で、他の人のためになるようなものがあるのか、とても疑問ですが、これから増やしていくという気概でやっていきたいと思います。

 

 長々と書いてきましたが、要するに、来年の自分と今の自分と比べて、一歩でも成長していることを願います。

 

 なんか、書きながら重くなってきたからそれぐらいでいいや(笑)。

 

 無理して、無理せず、頑張ります。

 

 今年もよろしくお願いします。

 

 では。

「自分の意志で判断する」ことは可能なのか?

 こんにちは。

 

 7月からブログ,twitterを始めたことによって、思いのほか、インプットとアウトプットがする機会が増えましたが、もっと早くから始めておきたかったなとも思っている今日この頃。

 

 やっぱり、新たなことを知ることって、より自分をいい意味でとがらせるというか、より自分の目的意識が高まって、人生の密度を濃くすることができる気がするじゃないですか。

 

 何もしなくても、歳は重ねていくものだし、それなら、日々の生活の密度を濃くすることってメリットしかないんじゃないかなって思うんですよ。まぁ、行動で表しているわけではありませんがね。

 

 本題ですが、twitterを見ていると、最近、仮想通貨やら、ブログやらがはやっているように見えます(twitterのフォローが偏っているかも)。

 

 結局、インフルエンサーの方(例えば、イケダハヤトさんや、ホリエモンさんなど)からの情報を受け取って、「あぁ、こうすればいいのか!」と分かった気になって、その後、自分の意志で行動を始めるようになった気になっていたとしても、実は、ただレールを乗り換えただけ、という人々も多くいるんじゃないかなという話です。

 

 

 という僕も、ホリエモンの本を読んで、ブログって頑張ればお金も稼げるらしいぞ!と知って、つくられたレールを進んでいるんですがね~(最近は、あまりブログからのお金のことは気にしていない)。

 

 

 

 

 かといって、やっぱり、完全な自分の意志なんてないじゃないですか。ある程度、人が道を外さずに生きている時点でお察しのように(例えば、ものを盗んではいけないとか)。

 

 となってくると、もとより人の社会によってつくられた箱の中で、自分はあーだこーだ言っているわけですよ、俯瞰してみれば、ばかみたいじゃないですか。

 

 しかし、今まで数十年生きてきた自分の視点で世の中を見ると、あら不思議!

 インフルエンサ―の人々が、いい感じに目に映るんですよね~。

 

 結局、何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、「自分の意志で判断する」ということは、

 ①人の社会の中でつくられた箱の中で、

 ②人の社会の中でつくられた思考傾向に頼りながら、

 ③あたかも自分の意志を通してきた道だと言わんばかりの勢いで主張する

ことなのかな~と思っちゃうんですよね。

 

 いったん、自分の意志(思考)の根幹について理解することで初めて、「自分」とうまく付き合っていけるんじゃないのかな~と思うのです。

 

 そうやって俯瞰してみれば、一概に決めつけてしまうのではなく、一つの選択肢として、入ってくる情報を頭の中で分類することができるのではないかなと思うわけです。

 

 いろいろ書いてきましたが、年の瀬で暇な大学生の戯言といったぐらいに受け取ってください(笑)。

 

 単純に、言葉遊びをしたかったんです。

 

 では。

料理初心者の、料理初心者による、自己満足のための料理日記(チャーハン)

 こんにちは。

 

 普段、実家暮らしで、料理をする機会があまりないので、母親の料理の合間にでも何か作ってみようという感じで料理日記とやらをしてます。

 

 早速、2日続けての自己満足料理日記第二弾として、チャーハンをつくってみました。

 

 第一弾

taka199809.hatenablog.com

 

 

 

 というのも、たまたま、両親二人ともいなかったので、いつもなら、カップラーメンを食べるところではありますが(最近飽きてきた)、昨日の勢いに乗って、いざ、チャーハン。

 

 一応、チャーハンだけは形になるぐらいにはつくったことがあるので、今回は、「パラパラ」のチャーハンをつくるという目標で作りました。

 

 そんなこんなで、一応チャーハンの作り方について調べていたら、こんな記事を見つけました。

 

 

my1experience.hatenablog.com

 

 

 タイトルがキャッチ―でいいな~と思いました。

 

 この方によると、卵白とごはん(熱々!)を先に混ぜて、その後、卵黄を入れるという方法がいいそうで、確かに、この方法は、卵かけご飯を食べるときにしたことがあります。黄身のとろみがよくなるんですよね。

 

 ということで、おおむねこの方のレシピを参考にして(パクって)、作ってみました。

 

 

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 二枚目の写真とかって、スプーンメインの方がいいのか、皿メインの方がいいのかわからない…。

 

 こういう写真でスプーンをメインにするには、もっと清潔さを出した方がいい気もする。

 

 あぁ、味はいつもの3~5倍ぐらいおいしかったですよ、本当に。

 

 パラパラ度合いが違うだけで、こんなにも口触りがいいんですね~。次からは絶対この方法で作ります(笑)。

 

 前回同様、少し焦げてましたが(こればかりはどうしようもない)、十分いつものチャーハンを超えてきたので満足。

 

 やっぱり、こうやって、何となくでもブログという形で不特定多数の人々が見られるようにすると、やろうかな~というほんの少しの使命感が出るんですよね~。

 

 日々、自分の成長のために精進。

 

 では。 

料理初心者の、料理初心者による、自己満足のための料理日記(卵焼き)

 もう今年もあと3日となりました。

 

 僕自身、一年が経つのが早くて、時間に置いていかれているような気持ちになっていますが、このブログを見てくださった方は、どのような一年だったでしょうか。

 

 昼飯を食べながら、何かしたいな~とふと思ったので、とりあえず、卵焼きをつくってみました。(実家暮らしなので、普段料理をする機会はないですっていう甘え)

 

 参考URL 

oryouri-matome.com

 

 完成した卵焼きの出来上がり写真です

 

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 前にも、卵焼きづくりに挑戦したことはありましたが、たたむことができずに断念していたので、今回、初めて成功しましたね。

 

 少し、焦げている気はしますが、初めて完成した割には、味もちゃんと卵焼きだったので(ちゃんと卵焼きってなんだ笑)、十分合格点には達したと思います。

 

 他の人の感想がほしかったので、妹にも食べさせたんですが、うまいともまずいとも言わず…。

 

 「マヨネーズも入れたらよかったのに」と、助言をもらったので、次回は、マヨネーズを入れることを頭のノートにメモしときます。

 

 

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 完食!

 

 少しずつ、レパートリーを増やせればなと思いつつ、十分満足したので、次、料理するのは当分後になるだろうな~とも思っているので、気まぐれで、かつ、自己満足できるぐらいでこのシリーズを続けていこうと思います。

 

 では。

彼女たちの行く末は…(アニメ 少女終末旅行)

 ようやく、今年の講義も無事終わり、今年最後のテストも二つの意味で終わったということで、たまっていた少女終末旅行のアニメを見終わりました。

 

 

 

 

 

 

 こういう、ちょっとひねくれたような(?)展開の話が好きなので、その点に関しては、大満足です。

 

 簡単なあらすじ

 時は、現在から約1000年後の世界。見渡す限り、廃墟となった建物が続くこの世界で、二人の少女,チトとユーリは、半装軌車のケッテンクラートに乗り、ただひたすら、階層の最上階を目指す。ほとんどの生命が死に絶え、人間もろくにいないこの世界で、彼女らのたどり着くものとは…?

 

 いわゆる、雰囲気アニメと言われる部類なんですかね~。はなしの展開のテンポの良さを求める人には、むかないのかもしれませんが、多くの人に見てもらいたいな~と思えるアニメでした。

 

 アニメでは、初めから最後まで、ひたすら上を目指してのんびりと進んでいくアニメなので、時まれに人が現れるだけで、テンションがあがったり、しまいには、動くものならなんでも出会いだと感じてしまうようになりました(笑)。

 

 また、キャラクターのやり取りにも、あまり飽きることはなかったので(逆に、ギャグ系はあんまり楽しめない)、暇なときにだらだらと見るぐらいが、ちょうど楽しめるんじゃないかな~と思います。

 

 また、あまり声優さんのことについて詳しくはありませんが、お二人とも有名な方で(水瀬いのりさん,久保ユリカさん)、声優さんに詳しい人は、より楽しめるんじゃないかなと思います。まぁ、言われなくても見てるかな(笑)。

 

 12話なので、長いのはちょっと…という方でも、楽しめるんじゃないかなと思います。

 

 パっと調べた感じだと、マンガの方も割と終わり際っぽいので、この話自体の終わりもタイムリーに知ることができるということで、マンガの方も、情報を仕入れたいと思います。

 

 久しぶりにしっかりアニメを見て、かつ、楽しめたので、よかったです。

 

 では。

円卓(西加奈子)を読んで

 こんばんは。

 

 円卓を読みました。

 

 

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 簡単なあらすじ

 ぽっさんの吃音を格好いいと思い、香田めぐみさんのものもらいに憧れる,好きな言葉は「孤独」の8歳の少女、こっこ。
 常識なんてなく、そんなものはくそ食らえだと言わんばかりのこっこは、可哀そうな,また、孤独なものに憧れながらも、家族の,幸せな家族だと言わんばかりの雰囲気に辟易しているが…。

 

 まず、帯を見るだけで、心を惹かれますよね。

 8歳で「孤独」になりたいだなんて、絶対おもろいやん、ってだけで、購入確定。

 

 200ページ弱と、割と読みやすいページ数。

 

 序盤から、「ものもらい」になって、眼帯をつけることになった女子生徒に嫉妬するという、感情の暴れっぷり。

 

 でも、確かに、自分の行為が相手を害するかなんて、どこで身につけてきたんでしょうね~、僕たち。

 

 理屈では説明しきれないことを、こっこの祖父の石太は、「いまじん」することなんや。と教える。

 

 いまじん。想像。

 

 こっこの気持ちもわかるので、「いまじん」を覚えさせたら、こっこの行動が面白くなくなるな~なんても思いますが、そこを超えて、上手に使い分けていきながら、こっこなりの目線を大事にしていくのも一つの成長なんだろうなと思います。

 

 っていうか、こっこのクラスメイトの個性が強すぎる…。いや、ひょっとしたら、忘れてしまっているだけで、こんな感じだったのかも。

 

 この小説を、自分のものの考え方と重ねて読むことで、まだまだ幼いなぁと痛感。

 

 次は、「新世界より」を読もうと思います。

 

 では。

ビブリアを読み返したくなる一日(ビブリア古書堂の事件手帖1,2)

 こんばんは。

 

 ふと、ビブリアを読み返したくなったので、再読。

 

 ネットで調べてみると、7巻で完結していたそう。完結していたこと自体、覚えてない…。

 

 とりあえず、1巻から読めるだけ読んでみることに。

 

 

 

 

 ブログの編集画面で、初めてAmazon商品紹介を使ってみることに(というか、さっき知った)。

 

 簡単なあらすじ

 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂で、人見知り気味だが,本に関係する話・謎となると、膨大な本の知識と、頭の切れを使い、解決に導く店主,栞子さんと、そこで働く,「体質」のせいで本の読めない五浦さんが、訪れる人々の,本にまつわる謎を解いていくミステリ―小説。

 

 読みやすく、また、本にまつわる話なので、読書を習慣にしている人も、そうでない人も、楽しめる小説です。

 

 この本を読んで、この本に出てくる本を読む…といった感じで、連鎖的に本を読んでいくのもいいですね。

 

 特に、藤子不二雄がユニットであることを知らないぐらい無知な僕だったので、藤子不二雄のマンガについて、もっと深く知りたいなと思えました。

 

 とりあえず、2巻まで読み終えたので、3巻を読み始めます。

 

 では。