少しだけ、歩く

ゆる~く、自己成長につなげたい。雑記。

なんとなく

 5月ごろに、大学の授業で、ストレングスファインダーの性格診断?テストを受けたんですけど、正直、当てはまる項目の予想が容易すぎてがっかりした覚えがあります。

 

 基本、インドアでネガティブな思考が多いので、特に、人付き合いに対して難しさを感じるんですが、そのテストでも、内省的やらなんやら書かれてあって、そんなことは分かってるんだよと思っていましたが、このことに対して、自分を卑下するのは違うのかな~と。

 

 こういうテストを受けた後に言われるのは、それぞれの個性に優劣はないやらなんやら。こういう性格なので、そういわれても…。という気持ちになって、さらにどぶにはまることも多々あるんですが、でも、周囲の環境やら、考え方のの流行性やらからは逃げられないので、しょうがないんだろうななんて考えたり‥‥。

 

 そういうことも、自分のプライドが高いからこそ、他者と比べてしまうんですが。

 

 

 とまぁ、適当に思ったことを連ねたんですが、いたって人間的だと割り切って生きていこうと思います。

 では。

 

「映画館という空間」(超短編エッセイ)

お題「何回も見た映画」

 

 今日のお題スロットから出たお題は、「何回も見た映画」

 

 タイトル:映画館という空間

 非日常を感じることができる場、映画館。やはり、普段、何気なくつけて見るテレビとは違い、何か、特別な空間にいるということを感じやすい。

 

 だからこそ何だろうが、映画館では、感受性がやや強くなっているように感じる。

 いつもとは異なる空間にいるという、ちょっとした高揚感,迫力のある映像…。それらが重なって、ある意味、日常的に感じているしがらみや常識を少しの間、忘れさせているんだろうなんて考える。

 

 では、普段から、あの空間にいるような気持ちで生活をしているかというと、違う気がする。でも、日常生活で、ほんの少しでも、そんな気持ちを思い出してみれば、何か、目の前がすっきりするような、しないような…。

 

 書いてて思ったんですが、あまりお題と関連していませんでした。あと、お題を見て、無理矢理にひねり出しているので、僕なりに大変な気持ちで書いていて、しかも、内容も、エッセイもどきみたいな感じなので、何とも書ききったという気持ちが起こらないんですよね…。

 

 では。

超短編小説(エッセイかも)(お題:好きなゲーム)(part3)

お題「好きなゲーム」

 

 昨日、ブログを更新しなかったので、継続日数がまた一からになりましたが、もういっそ気にしない方がいいのかな~と思い始めました。どうも。

 

 では、本日、お題スロットから出たお題は、「好きなゲーム」

 

 

「 ゲーム。

 それは、自らが、明確に主人公になれる遊び。ゲームが子供の中で流行るのは、おそらく、自分が主人公として、日々の生活以上にスリリングになれるからだと思う。特に、幼少期なんてのは、自らが目の前の世界の主人公と思いがちで、だからこそ、夢中になれるのだろう…なんて考えてみる。

 

 しかし、大人になると、ゲームをする人々としない人々、二つに分かれる。

 

 ゲームをしない人々は、年を重ねるにつれ、目の前の世界における役割が重くなり、その世界の一員としての役割を果たすことで、幼少期のゲームというものを必要としなくなるのだろう。

 

 あるいは、いっそうゲームにはまる人々もいる。現実から乖離しているからこそ、ある意味別次元として、主人公としての道を歩むことができるからだ。

 

 どちらが良い・悪いなんてのは、判断できないし、誰しも、たかが一人間が、決断を下すべきではないと思う。

 

 要は、幼少期に等しく持っていたその欲求をどのように果たすかだと思う。優劣なんてのはないが、己の中に少しでもそういった気持ちがあれば、そこから目を背けてはいけない。おそらく、生涯、自らの視点で見た世界では、自らが主人公であるはずだから。考えようによっては、それが、今の自分の活力になるのだから…。 

 

 小説とエッセイの境目を行っている感じだなといつも感じるんですが、あくまで書く練習なので…。

 

 では。

「夕映え天使:特別な一日」(浅田次郎)を読んで

 ついさっき、浅田次郎さんの「夕映え天使」を読んでいたんですが、その中の一遍の「特別な一日」を読んで、僕にしては衝撃を受けたので、ちょっと書いていこうと思います。

 

 作者の浅田次郎さんですが、確か、数年前のセンター試験の国語にポッポヤが出題されていた記憶があります。そのときは、純粋に、センター試験の国語の小説として、良い題材だなと思ったような。純粋に、読みやすかったし、人情味のある内容だったと思います。

 

 話の始まり方は、それまでの章とのように、人情深そうな内容だなと想いながら、楽しみにしながら読んでいました。

 話の主人公は、60歳の男の人で、ある会社の部長です。37年間勤めあげた会社への最後の出勤日,彼は、その一日を「特別な一日にしない」と心に決め、会社の部下や、長年の腐れ縁の社長、過去に不倫関係にあった女などに別れの挨拶を告げ、また、帰りには、たびたび訪れていた居酒屋で、それまでの思い出を少し振り返るシーンなどがあり、こういう話もいいなとしみじみしていたんです…。

  家に帰り、母子に迎えられ、これまでの会社員としての区切りを告げるんだなと思っていました。

 ところが、天皇玉音放送が始まるというニュースが入ったところで、何やら違和感が…。実は、その日、超巨大高速彗星が衝突するということが、三年前からわかっていたようで、あえて、その日を「特別な一日にしない」ということが決められていたようです…。

 

 いや、まさか、これまでの流れで、こんな叙述トリックがあるとは思わなかったです。読みながら、「えっ」って言葉が出ちゃいましたよ。そういった状況であることも踏まえて、それまでの登場人物の行動や言葉を見返すと、何とも言えない悲しさが。

 

 その日は、会社を退職する日ではなく、本来ならば、あと三か月はあったそうな。

 

 結局、最後まで、これから地球が滅亡することに対しての登場人物の不安のようなものは一切出てこず(ひょっとしたら見逃してるかも)、もし、こんな風にどうしようもない事態に陥った時は、こんな風に、「特別な一日にしない」というのもありなんだろうなと思いました。

 では。

超短編小説(お題:衣替え)

お題「衣替え」

 

 二日目

 今日も、お題スロットを使って、超短編小説を書いていこうと思います。

 

 お題:衣替え 

 

 また、この時期がやってきた。いつもなら、ただ、季節の変化の訪れでしかないが、今年の私は違うんだ。なんて、思ってみたりするが、正直、分かっている。”変わる”ではない、”変える”ことなんだと。

 季節の移ろいに合わせるなんて誰にだってできる。だからこそ、この変化を合わせに行くんだ。自分の色に。

 

 もう、わけが分かりませんが、ほぼ自己満足の領域なので…。

 では。

お題スロットで超短編小説を書いてみるのも一興かと…(一日目)

お題「お気に入りの文房具」

 

 ふと思い立ち、お題スロットで超短編小説を書いてみたくなりました。書けるかもわからないし、続くかもわからないけれど…。

 

 お題「お気に入りの文房具」

 僕は、消しゴムが好きだ。なぜかって、自分の気に入らない部分を消せるから。それで、安心するから。それに、消しゴムだって、本望だろう。でも、「消す」という行為って、何なんだろう。そのことを書いたということは変わらないし、その内容を知っているのは、自分だけだ。自分だけが知っていること。それは、人に知られないという砦でもあるし、人に知られたくないという羞恥でもある。そのことは、僕だけが持つ責任だ。そういうことを、あまり、考えていなかったかもしれない。もう一度、「消す」という行為について、考え直そう。

 

 ざっと、10分が経っていましたが、時折、自分の気持ちが前に出すぎてる部分もあるなぁと痛感しました。

 まぁ、こういうのも経験といった気持ちで、これからも続けていこうかななんて。多分、三日坊主にすらなりそうにないですが…。

 では。

Ruby on Railsの環境構築?ができない・・・

 昨日の夜、自分の心もとない知識と、ネットの情報を集結させて、Ruby on railsの環境構築をしていたんですが、できなかったというだけの話です。

 

 もともと、パソコンを使うこと自体、ネット検索をするか、youtube2chまとめサイトを見るぐらいだった僕にとって、無謀な挑戦だったのでしょうか?

 

 Rubyは、すでにインストール?済みだったので、あとはRailsとやらをインストールすればいいんだなぐらいに思っていましたが、とんだ思い違いでした。

 

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 何かしらエラーが起こっているんだろうなというぐらいは僕にも理解できるんですが、正直、読んだところで理解できないと放棄しています。もう少し踏ん張って、わからなかったら、Rubyの部分からインストールしてみようかなと思っています。

 初歩の初歩から理解できていない可能性が一番高いので、もしも、何かしら解決策がわかる方がいたら、ご教授お願いいたします。っていうよりは、yahoo知恵袋にでも投稿してみます…。

 では。

 

 追記

  この記事を更新した後に、再度いじくっていたら、どうやら、Devkitとやらがインストールされていなかったらしく、おそらく、railsの環境構築はできたようです。