0日目:生協から自動車学校に申し込みをした
(あくまで、ネットから画像を取ってきたので、この写真とは関係ありません)
こんばんは、。
いつまで続くかわからない,自動車学校奮闘記みたいなものを書いていきますよっと。
今日は、生協を通じて、自動車学校に申し込みをしました。
と言っても、まだ、詳しい資料を書かなければならないし、お金も渡していない状態なので、形だけの申し込みといった感じですね。
肝心の自動車学校代ですが、今のところ親負担で、無利子のローン的な形で親に払っていく予定です。
自動車学校代って、結構高いですね泣。これから30万円ぐらいを返していくと思うと、あんまりいい気はしません。
そうはいっても、お金を払ってくれる親に感謝しつつ、なるべく、予定されている卒業日に卒業できるよう、頑張りたいと思います。
また、今回僕が通うのは短期コースなので、長期で通う方に対する,このブログを読むメリットがあるかどうかはわかりませんが、そこは、自己責任で(笑)。
また、短期と言っても、予定としては約1ヵ月ほどで取る予定です。合宿免許ではありません。
車にあまり興味がないので(というか、たいていのこともあまり分からない笑)、仮免許?やら、技能教習?やら、最近まで、AT,MTの違いも知らなかったし、何から何までよく分からないのですが、まぁ、通っているうちに何とかなるかなといった感じです。
とりあえず、あさってのテストのときに、学校に行くついでに入金してこようかなと思います。
ちなみに、この期間は、バイトのシフトが入れられないので(休校日の日曜日は入れられる)、短期で自動車学校に通うときは、バイトのシフトを入れていいのかをしっかり確認するべきだと思います。
また、何か疑問に思うことがあるなら、直接、自動車学校に電話した方がいいですね。僕自身、今日一日で4回電話しました(笑)。電話が終わったとたん、すぐに疑問が浮かぶんですよね。
とりあえず、僕が電話で聞いたことを羅列すると、短期の中のコースの違い,バイトのシフトを入れていいか、送迎バスは家の近くまで来るのか、コースごとの一日の授業の密度…。
というわけで、今日は、簡単な申し込みを終えました。
入校日まではあと一週間程度あるので、それまでは、テスト勉強しときます。
あと、一つ言い忘れていましたが、予約はできるだけ早くしておいた方がいいです。
かくいう僕も、もともと予定していた別の自動車学校は、2,3月ともに、満員でした(笑)。
特に、急いで免許を取らないといけない人は、なるべく早めに予約しておきましょう。
では。
ドイツ語の男性名詞・女性名詞・中性名詞について思うこと
2月9日まで、テストがあるんですが、ドイツ語の名詞について、軽い意見(感想)を書こうと思います。
第二外国語でドイツ語を取ってるんですが、ドイツ語って、英語や日本語と違って、名詞の種類として、男性名詞・女性名詞・中性名詞(・複数名詞)があるんですよ。
どういう意味かというと、英語で言う「The」という定冠詞が、ドイツ語では、名詞によって変化してしまうということです。やばい。
しかも、英語で言う「I my me mine」のような,代名詞の変化が、ドイツ語の定冠詞でも起こってくるんですよ。やばい。
例えば、ドイツ語で言う「男」(男性名詞)は、「その男が」というときは、”der mann”,「その男を」というときは、”den mann"といった感じ。また、ドイツ語で言う「女」(女性名詞)は、「その女が」というときは、"die frau",「その女の」というときは、"der frau"。
定冠詞自体は、4(男性名詞・女性名詞・中性名詞・複数名詞)×4(1格・2格・3格・4格)=16種類(ざっくり言えばですが)を覚えればいいんですが、一番の強敵は、「いや、君、何名詞だっけ?」っていうことが多々出てくる,男性名詞なのか,女性名詞なのか,はたまた中性名詞なのかの違いが勘でしか判別できないということです。
大学の第二外国語が、どれくらいの程度で覚えればいいのかわかりませんが、個人的に、ドイツ語の単語を一つ覚えることは、英単語を一つ覚えることの2.5倍は大変だと思います。
英語だったら、その単語を覚えてしまえば、ある程度使えるんですが、ドイツ語では、その単語自体ではなく、定冠詞付きで暗記しなければいけないのです。
以上、ドイツ語のテスト勉強が面倒だなと思っている僕の愚痴みたいな一種の雑学でした。
では。
自動車学校に通うついでに、自動車学校での日々を細かくブログに記録していくシリーズもありかもしれない
こんにちは。
春休みという機会を利用して、自動車学校に通うことになったんですが、ブログを書いている以上、ただ通うのはもったいないなと。
今も、主に読書の記事を書いていますが、シリーズものとして、「自動車学校体験記」みたいなのを書いていこうかなと思ってます(未定)。
「シリーズものの方が、ひょっとしたら、検索流入に適しているのかもしれない。」
という、ちょっとした出来心でもあります(笑)。
そうはいっても、今まで通り、読書の書評を書くことは同じペースで続けるし、たまに変な持論をぶつけたりするような記事も書いていきます。
コメントで書かれていたんですが、読書ブログって、確かに、文章→文章への変換なので、大変だなと思うことも多々あります。
特に、読み終わった直後じゃないと、うまく書けないんですよね。
例えば、読み終わってから半日ぐらいたつと、読み終わった時に新鮮な感想が薄れていってしまう。
そんなこんなで、時間が空いてしまった本は、うまく感想が書けないので書かないということが少々あり、かといって、自分じゃクオリティは判断できないなと思う日々です。
と、まぁ、最近のブログ事情も少し話せたことだしここらへんで終わりますかね。
まず、シリーズものとして書いていくのか、また、どういった塩梅で書いていくのか、まだまだ決まっていないことばかりですが、自分のペースで書けるブログだし、適当に書いていきます。
では。
「銀行員が教える 一生困らないお金の増やし方」(長岐隆弘,高市亮)を読んだ
こんばんは。今回は図書館本です。
なんとなく、タイトルが目を引き、借りてきました。
僕自身、年末ぐらいに仮想通貨について興味を持っていましたが、今のところ、机上の空論状態です。ん、「机上の空論」の使い方ってこれであってるのかな。いわゆる、あたまでっかち状態です。口座をつくる身分証明書が自分だけでは用意できないという理由で面倒くさくてしてません(笑)。
話がそれましたが、今回読んだ本は、「お金」についての本です。生きていく以上、「お金」とは切っても切れない縁なわけですが、いわゆる、「投資」などについて、初心者でも分かりやすく説明された本です。
第一章「お金持ちのマインド」では、お金の利用の仕方について、お金持ちとそうでない人の思考の違いから説明されています。
第二章「銀行員だけが知っている資産運用のウラとオモテ」では、「定期預金」や「保険」,「FX」など,何となく知ってはいるけれど、かといって、はっきり理解しているとは言えないような資産運用について、それぞれのメリットやデメリットをわかりやすく説明されています。
第三章「投資を始める前に知っておきたいルール」では、実際に不動産投資家の方が、投資をする上で踏むべき手順のようなものを簡単に説明しています。
第四章「不動産投資で結果を出す秘訣」では、不動産投資について説明してあります。
「不動産投資」って、何となくでは知っていたつもりでしたが、例えば、不動産投資をするにあたっての資金の移動などがどうなっているかや、リスク・リターンについて、改めて、軽く知れました。
また、投資って、自分で勉強して自分で利益を出して…という図を思い浮かべていたんですが、先人の知恵を借りるという意味で、投資のコミュニティでの情報交換も大事だということらしいです。
まあ、何事も、ゼロからイチを作り出すのは難しいってことですかね。
また、大きなリターンを得るためには、大きなリスクを抱えるのが当たり前という旨のことが書かれていて、ローリスク・ハイリターン(例えば、宝くじなど)を狙うこと自体がおかしいということも知りました。できれば、ローリスクでハイリターンを望んでいた僕としては、ちょっとした打撃です(笑)。
また、外貨紙幣についても何となく知りました。日本という一つの国にずっと住んでいると意識しませんが、あくまで、日本円というものは、世界経済の中の一部の紙幣であるということが何となく想像できました。
こんな内容の本を読んでいてあれなんですが、バイトでちまちまお金を稼ぐような身分の僕が、すぐにでも何かを始めるという理由で読んだわけではなく、あくまで内容に興味があったので、知っておこうといった体で読んだので、その分ぐらいの元は取れたかなと思います。借りた本だけど(笑)。
では。
「しずく」(西加奈子)を読んだ
多分、賛否が分かれると思いますが、僕、お風呂に入りながらマンガや小説を読むのが好きなんですよね。
他に何もできない状況で、ただ本を読むのが良くて、もうかれこれ3,4年は続けてますね。
さて、今回は、「しずく」(西加奈子)を読みました。
簡単なあらすじ
恋人の娘を一日預かることになった私は、実は子供が嫌いだ。作り笑顔と機嫌取りに汗だくになっても、ぎくしゃくするばかり……。ふたりのやり取りを、可笑しく、そして切なさをこめて描く「木蓮」。恋人同士が一緒に暮らしたことから出会った二人の雌猫。彼女たちの喧嘩だらけの日々、そして別れを綴る表題作。ほか、日だまりのように温かい「女ふたり」の六つの物語。
「しずく」(光文社文庫出版)裏表紙引用
一短篇を一回のお風呂で読んだので、計6日で読んだので、初めの方の短編の記憶があいまいなのですが、悪しからず。
表題作である「しずく」は、恋人同士の同棲によって出会い、恋人同士の別れで二度と会うことがなくなった二匹の雌猫の物語。
二匹の猫の視点から、家の中で起こる日々の出来事を観察する。
この二匹、猫の頭の働きの表現のため、ちょっとおつむが弱い。そして、意味不明な言葉が、なぜか癖になる。
「ねえ、サチ。見てよ、あのふたり。忙しいフリしちゃってさ。」
「いやあね。小走りして、働いているような気持ちになってるだけよ。」
「大体人間っていうのは、肉球がないもんだから、足音がうるさくて、いけないわね。」
「二本足で歩くなんて、本当に、みっともないし。」
「そういえばサチの肉球、桃色と茶色のまだらで、おかしいわよね。」
「あら、何言ってるのよ。あんたのおでこのブチなんて、泥をかぶったみたいで、変だわ。」
「何言ってるの。あんたのまだらなんて、本当にまだらなんだから。はっきり言わしてもらうと、すごく、まだらよ。」
「あんたのおでこの泥だって、前から言おうと思ってたんだけど、前から言おうと思っていたし、これは、前から言おうと思ってたんだから!」
「のおおおおおおおおおおおおお。」
「だふうううううううううううう。」
「しずく」引用
引用しすぎて、著作権について調べてしまった…。
最後の6行がいいですね~。鳴き声が、「漁港の肉子ちゃん」の肉子ちゃんのいびきみたい(笑)。鳴き声なんですよね、これ。
ここだけ見ると、コミカルな話なのかなと思われますが、飼い主たちの別れにより、突然、離れ離れになる。
実際、これに似たことって、現実にあり得るんだろうなと思うと、動物の気持ちを考えざるを得ない。人間の勝手で、なんの気なしに環境を変えられてしまうのだから。
また、「木蓮」は、バツイチ・子持ちの男の恋人である女性と、男の子供の女の子,マリの話。
女性は、男に好かれるような自分をつくるのに必死だが、自由奔放すぎるマリにいらだつ。
ですが、最後には、マリのおかげで、いい意味で吹っ切れた。吹っ切れた後の,女性と男の関係がどうなったか、気になる。
また、この短編は2006年ごろに書かれたらしいです。2006年って思っているよりも前でした。意外。あまり、略歴について詳しく知らないので。
と、ここらへんで。
では。
今週のテスト終了。有機化学と生化学について
とりあえず、一番の山場だと思っていたテスト二つを終えました。
重い科目が二つも続いたテスト日程がおかしいんですが、一つ目のテストに力を入れすぎたせいか、二つ目のテストがダメだった…、と言っていた人が多かったですね。
と、どうでもいい話は置いといて、簡単に有機化学と生化学の内容について語ろうと思います。
まず、有機化学についてですが、今回のテスト範囲は、主にハロアルカンの置換・脱離反応についてと、アルコールやエーテルに関連した反応についてでした。
そうはいっても、日常的には全くかかわりのない言葉なので、想像が難しいかもしれませんが、その条件下でどういった反応が起こりやすいのか?というのを、酸性・塩基性における条件の違いや、原子の構造の違いなどから、実際に反応が起きる理論を理解するという内容でした。
教科書に載ってた言葉なんですが、「有機化学の反応を覚えることは、語彙を学ぶことと同じだ」みたいなことが書いてあったので、いわゆる、英語の勉強の化学版みたいなものですかね。
実際に実験をして確かめたわけではないので何とも言い難いですが、ある程度、仕組みを理解したら、その理論に従って反応を考えられるようになるので、個人的には、面白い科目かなと思います。
この科目は、1週間前からテスト勉強を始めていたので、焦らずにテストを迎えられました。
そして、生化学ですね。
生化学は、名前の通り、生物の内容を化学の面から学ぶ科目です。
高校の時は物理選択だったので、生物を深く学んできたことがなかったので、少し苦に感じますが、なにはともあれ、特に暗記要素が強いので、一日ぐらいじゃかなりきついです。
ですが、今回、前日の夜までの生化学の勉強量が一時間分ぐらいだったので、結構焦りましたw。プリントの内容を覚えれば何とかなるようなテストだったので、一応、救われました。教科書を読む時間がなかったので、どうかなとは思ってたんですが、思ったよりは易しかったのでよかったです。おそらく、例年のこの時期の学生のテスト勉強のはかどり具合が分かってたりするのでしょう(適当)。
生化学のテスト範囲は、核酸・ヌクレオチドと、代謝調節と、脂質と生体膜についてでした。主に、細胞膜のことと、ホルモンが細胞に作用する過程について,勉強しました。
授業中に何となくで聞いていた内容が、テスト勉強の機会に全体的に勉強しなおすと、いろんな所で結びついていたことを知ったのが今回のテスト勉強の収穫ですかね。
細胞膜の仕組みって、中学校までの知識なら、何となく薄い膜があるんだな、ぐらいの感想にしかならないと思うんですが、ミクロな視点で学ぶと、案外面白いものです。
細胞膜にも、細胞膜の表面と、細胞膜内の化学構造という,全く異なる構造があり、前者は、水との親和性があり、後者は、疎水性の部分でできています。例えば、細胞膜を疎水性の極性の小さな分子が通ろうとすると、通過できるんですが、親和性のある,極性の大きな分子が通ることは難しいのです。また、このことは、細胞内外の環境が異なることの理由にもなります。
まぁ、とりあえず、今週のテストがひと段落したので、一息入れて、来週のテストも頑張ろうと思います。
では。
テスト勉強中ナリ
テスト勉強中ということにかまけて、ブログの内容をとことん薄くしていくぅ~。
とりあえず、金曜の午前中まではあがきます。
では。