「1万時間の法則」について考えてみようと思った
こんにちは!
明日は仮免なのですが、なるようになるか~と思い、その勢いで学科の勉強もせずにブログを書いてます(笑)。
今日は、なんとなく思い出した,「1万時間の法則」について考えてみようと思います。
この記事を書く際に、読んでみたサイト
誰が提唱したとか,そういうことは分からないので、詳しいことを知りたい人は、もっとちゃんとしたサイトを見てください(笑)。
「1万時間の法則」とは、何かを習得して一流(プロレベル)になるには、1万時間は努力が必要とのことです。
1万時間と聞くと、「へぇ~、そんなにかかるんだ~~」と、途方もなさを感じるだろうと思いますが、実際計算すると、1年間=24時間×365日=8760時間なので、全く想像できない時間ではないかなと思います。(まぁ、人間の生活の中でどれだけ自由に使える時間があるかっていうと…)
僕的には、思ったよりも望みはあるんじゃないかなと思います。これが本当だったら。
一生のうちで、何か一つでも、万人に誇れるほどの能力を身につけるって、割とすごいことだと思うんですよね。人って、すぐ諦めちゃうから、何事も身につかないことが多々ある。
例えば、YouTuberなんかは、あくまで、YouTube上で皆を笑わせられるような面白いことができるという一つの能力で、そこそこ大きな名声と、広告料などを得ています。
まぁ、程度の差はあれ、自分が「これができたら…」ということのプロになるために(プロと言っても、いわゆるサッカー選手だとか、そういう狭義的な話だとは思っていません)、それだけの時間を費やせるかって、ある意味、その人の器にも関わってくると思います。
それでも、僕としては、何か一つの分野で、一流の領域まで持っていけるというのはとても憧れることだし、モチベーションにもつながるので、何か頑張ってみたいな、なんて思いながら、そういえば、前もこんなことを思ったことあったな…、たいして何もしてないな…とふと振り返る夜でした(笑)。
まぁ、それでも、意外とこういうことを頭の隅に置いておくことって大事だと思うんですよね。
では。