少しだけ、歩く

ゆる~く、自己成長につなげたい。雑記。

今更、10年前のアニメ,電脳コイルを見ての感想

 

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 2007年5月12日から12月1日まで、NHKで放送されていたアニメ,電脳コイルを見ました!

 

 今から10年前、当時見ていた人にとっては、懐かしさを感じるにはちょうどいいんではないでしょうか?

 

 当時、父親が見ていて、何となく既視感を覚えるくらいには見ていた記憶があります。

 

 そのころは、まだ小学三年生。ポケモンダイヤモンド・パールが発売した年ぐらいですかね?

 

 今回は、今更、電脳コイルを見ての感想を書いていきます。

 

 簡単なあらすじ

 202X年。「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型のウェアラブルコンピュータが全世界に普及して11年。「電脳」と呼ばれる技術を使ったペットや道具が存在し、インターネットも「電脳メガネ」を使って見る時代。
 主人公,ヤサコこと小此木優子は、電脳ペットのデンスケを飼う,小学六年生。金沢市から大黒市に引っ越してきた彼女は、この町で、謎の電脳生物,イリーガルに遭遇したり、祖母であるメガばあが創った,コイル電脳探偵局に入ることになったりと、目まぐるしい日々を送る中、ヤサコが転校してきた学校に、同じ読み名である,イサコこと天沢勇子も転校してくる。イサコは、キラバグと呼ばれる,電脳空間に影響を与える石,メタタグの中でも特別な石を必死に集めていた。果たして、彼女の目的とは?

一部引用 電脳コイル - Wikipedia

 

 「電脳コイル」という名前にたがわず、主に、電脳メガネを使って、話が進んでいきます。

 電脳メガネ…。早くできないかな…、なんて思いながら見てました。

 

 「電脳コイル」とネットで調べると、「電脳コイル 怖い」なんて出てくるぐらい、ホラーなシーンもあって、そこを考慮してみれば、なかなか面白いアニメなのではないかなと思います。

 

 「電脳」と聞いて、ソードアートオンラインを想像したなら、結構違う内容なんですが、その分、より現実味のある(比較した上でね)内容なので、近い将来,電脳メガネができてほしいな~と思いました。

 

 主に、登場人物が小学生なので、自分がそのころ、こんな世界に生きていたらな…なんて思いながら見るのもいいかもしれません。

 

 ただ、電脳メガネをかけた少女たちが、なんか滑稽だなとは思ってました(笑)。みんな変なメガネをかけてるのはね(笑)。

 

 序盤の学校内での話と、後半のシリアスな話の差があるなとは思いました。どっちかって言ったら、序盤の方が好みかな,こんな風に遊んでみたいし。

 

 なんにせよ、前から見ようと思っていたアニメをやっと消化できたので、すっきりしました。

 

 近未来系アニメかつ,よりファンタジー要素をなくした(いい意味で)アニメを見たいなら、このアニメを候補に入れるのもいいのではないでしょうか?

 

 では。