新米魔女の気ままな日常系マンガ (ふらいんぐうぃっち 1~6巻) 感想
今日は、マンガ「ふらいんぐうぃっち」の1~6巻(2018/1/16現在の最新刊まで)のあらすじや感想や感想について書いていこうと思います。
ふらいんぐうぃっちは、別冊少年マガジンで連載されていて、6巻まで出ています。
2016年には、アニメ化もされています。
簡単なあらすじ
高校生になる機会に、魔女としての修行をするため、実家の横浜から青森県弘前市の又従兄妹の家に居候することになった少女,木幡真琴(愛称はまこと,まこ姉など)。
その家の兄妹(倉本圭,倉本千夏)や、他の魔女たち、はたまた、奇妙な生き物との交流が、コミカルに描かれた,日常系マンガ。
一言で言うなら、ザ・日常系と、「魔女」というファンタジー要素が組み合わさった,日常系が好きな方も、ファンタジー系が好きな方も楽しめる,ゆったりとした気持ちで読めるマンガ。
日常系の話って、結構だらだらと続きがちですが、「魔女」という要素が、いい塩梅になっているようです。
また、「魔女」というのが、あくまで魔女の特権というわけではなく、普通の人間から魔女になるルートもあるというのがまたいい。もしかしたら…なんて気持ちになるし←ツッコミ。
あ。言い忘れていましたが、魔女と言っても、いかにも魔女!という感じではないです。
この写真で伝わるかどうかはわかりませんが。
一番の疑問(面白いところ)は、どう考えてもそんなに魔女や変な生き物ばっかりいないだろ!ってぐらい、人間以外の生物が、話に絡んでくるところ。
登場人物たちも、見ていて和むので、なんかふわっとしたマンガが読みたいな~と思ったら、読んでみてください!あなたの町にも、魔女が住んでいるかも…。
では。