ビブリアを読み返したくなる一日(ビブリア古書堂の事件手帖1,2)
こんばんは。
ふと、ビブリアを読み返したくなったので、再読。
ネットで調べてみると、7巻で完結していたそう。完結していたこと自体、覚えてない…。
とりあえず、1巻から読めるだけ読んでみることに。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延,越島はぐ
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ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
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ブログの編集画面で、初めてAmazon商品紹介を使ってみることに(というか、さっき知った)。
簡単なあらすじ
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂で、人見知り気味だが,本に関係する話・謎となると、膨大な本の知識と、頭の切れを使い、解決に導く店主,栞子さんと、そこで働く,「体質」のせいで本の読めない五浦さんが、訪れる人々の,本にまつわる謎を解いていくミステリ―小説。
読みやすく、また、本にまつわる話なので、読書を習慣にしている人も、そうでない人も、楽しめる小説です。
この本を読んで、この本に出てくる本を読む…といった感じで、連鎖的に本を読んでいくのもいいですね。
特に、藤子不二雄がユニットであることを知らないぐらい無知な僕だったので、藤子不二雄のマンガについて、もっと深く知りたいなと思えました。
とりあえず、2巻まで読み終えたので、3巻を読み始めます。
では。