「映画館という空間」(超短編エッセイ)
今日のお題スロットから出たお題は、「何回も見た映画」
タイトル:映画館という空間
「
非日常を感じることができる場、映画館。やはり、普段、何気なくつけて見るテレビとは違い、何か、特別な空間にいるということを感じやすい。
だからこそ何だろうが、映画館では、感受性がやや強くなっているように感じる。
いつもとは異なる空間にいるという、ちょっとした高揚感,迫力のある映像…。それらが重なって、ある意味、日常的に感じているしがらみや常識を少しの間、忘れさせているんだろうなんて考える。
では、普段から、あの空間にいるような気持ちで生活をしているかというと、違う気がする。でも、日常生活で、ほんの少しでも、そんな気持ちを思い出してみれば、何か、目の前がすっきりするような、しないような…。
」
書いてて思ったんですが、あまりお題と関連していませんでした。あと、お題を見て、無理矢理にひねり出しているので、僕なりに大変な気持ちで書いていて、しかも、内容も、エッセイもどきみたいな感じなので、何とも書ききったという気持ちが起こらないんですよね…。
では。