お題スロットで超短編小説を書いてみるのも一興かと…(一日目)
ふと思い立ち、お題スロットで超短編小説を書いてみたくなりました。書けるかもわからないし、続くかもわからないけれど…。
お題「お気に入りの文房具」
僕は、消しゴムが好きだ。なぜかって、自分の気に入らない部分を消せるから。それで、安心するから。それに、消しゴムだって、本望だろう。でも、「消す」という行為って、何なんだろう。そのことを書いたということは変わらないし、その内容を知っているのは、自分だけだ。自分だけが知っていること。それは、人に知られないという砦でもあるし、人に知られたくないという羞恥でもある。そのことは、僕だけが持つ責任だ。そういうことを、あまり、考えていなかったかもしれない。もう一度、「消す」という行為について、考え直そう。
ざっと、10分が経っていましたが、時折、自分の気持ちが前に出すぎてる部分もあるなぁと痛感しました。
まぁ、こういうのも経験といった気持ちで、これからも続けていこうかななんて。多分、三日坊主にすらなりそうにないですが…。
では。